最近関心が高まっている放射能汚染。消費者に安全な農産物や飲料水を提供するためには、
放射能検査を行い科学的に安全を証明することが大切です。
食品検査センターでは、「ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析」と「NaIシンチレーションサーベイメータを用いた測定」の放射能検査を実施しています。
ヨウ素131 | セシウム134 | セシウム137 |
飲料水、水道水(浄水・原水)、牛乳及び乳製品、穀類(玄米・小麦・そば粉等)、
農産物(野菜・お茶等)、畜産物(牛肉等)、海産物、給食の食材、加工食品、環境水、肥料、土壌、
汚泥等、水質等各種試料及び工業製品、学校施設等の放射線量率
通常3営業日(最短1日)
最短で、検体到着の翌日に速報いたします。
検査対象 |
飲料水、水道水(浄水・原水)、牛乳及び乳製品、 穀類(玄米・小麦・そば粉等)、農産物(野菜・お茶等)、 畜産物(牛肉等)、海産物、給食の食材、加工食品、環境水、肥料、土壌、 汚泥等 |
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必要試料量 |
2kg以上(食品については可食部)=1Bq/kgまで測定可能 100g以上=10Bq/kgまで測定可能 ※測定後の検体は、返却させていただくこともございます。 |
検査料金 | 3項目:15,000円(税別)/セシウム2項目:10,000円(税別) |
※検体の状態や、報告下限値により料金が変動する場合があります。
検査対象 |
水質等各種試料及び工業製品、学校施設等の放射線量率 ※持ち込み、または現場測定に限ります。 |
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検査料金 |
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